岡崎信用金庫と考えるライフプラン

セカンドライフ

退職・年金

退職・年金

長年の勤務・子育てなど、お疲れ様でした。
退職後のゆとりあるセカンドライフは誰もが望む生活です。
しかし、退職すると収入が大きく減ってしまうのが一般的です。
ゆとりあるセカンドライフの実現に向けて、退職前から計画的に資金を準備していきましょう。

退職金の平均相場(2016年度)

  管理・事務・技術労働者(総合職) 生産・現業労働者 国家公務員
大学卒 2,374万円   2,167万円
高校卒 2,047万円 1,821万円  

出典:「2016年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」/(一社)日本経済団体連合会 東京経営者協会

出典:「平成28年度 退職手当の支給状況」/内閣官房内閣人事局

※60歳で定年退職した場合の調査結果

公的資金だけでみた老後の生活収支イメージ

出典:「平成28年 生活保障に関する調査」/生命保険文化センター
「平成29年 モデル金額(夫婦2人で老後生活を送る場合)」/厚生労働省

年金請求手続き

年金請求書への記入

年金加入記録の確認

※記入漏れや誤りがある場合は、年金事務所や共済組合などの窓口へ事前問い合わせが必要

添付書類の準備

戸籍謄本、住民票、所得証明書など、一人ひとり必要書類が違います

年金請求書の提出

受給資格(誕生日の前日)を迎え、添付書類と共に、窓口へ郵送もしくは持参して提出

旅行・趣味

旅行・趣味

セカンドライフの醍醐味は、時間が自由に使えること。
旅行や趣味にと、思い描いていたセカンドライフを謳歌するため、当金庫のサービスもご活用下さい。

保険の見直し

保険の見直し

皆さまのライフステージに合わせ、保険の見直しも必要です。
当金庫保険コンサルタントが皆さまの生活環境に合わせ、最適な保険への見直しのご相談に応じます。

シニア向けマンション

シニア向けマンション

シニア向けマンションとは、高齢者に配慮したバリアフリー設計の分譲マンションなどのことです。賃貸形式もあります。
食事の提供や洗濯、掃除といった生活全般のサービスや緊急のコール対応に加え、トレーニングスペースや大浴場など、セカンドライフを充実させる共用施設、看護常勤やクリニック・薬局を併設するなど、マンションごとに施設・機能はさまざまです。有料老人ホームとの大きな違いは権利形態です。有料老人ホームは利用権方式で、入居時に数十万円~数千万円の費用を支払い、施設の終身利用権を得る形です。利用権は本人限りで、売却や相続はできません。一方、シニア向け分譲マンションは「所有権方式」です。専用の居室1室の所有者になり、売却や相続、賃貸に出すことが可能となります。
快適なセカンドライフを過ごす住居であり、安心な老後を過ごす住居ともなるシニア向けマンションも、検討ください。

シニア向けマンションにかかる費用イメージ

シニア向けマンションにかかる費用イメージ

生活費に含まれる居住費(管理費・修繕積立金など)は地域や設備、居室に大きさなどによって決まり、一般的に都心部の方が高く設定されています。また、施設ごとに居室の水道光熱費のほか、送迎費や健康管理費、清掃費などの項目・料金が設定されており、入居者が実費負担することになります。詳細は、各施設にご確認ください。